鬼、金を食らいに旅に出る

金の為なら手段を選ばず、マイルの為なら手間を惜しまず、旅の為なら鬼と化す

税務署から還付金というプレゼントが届きました

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こんにちは。鬼です。
 
今回は税務署からプレゼントが届いたという話をお届けします。

あまり話題に出したくない言わば仇のような存在である税務署ですが、今回に関しては労をねぎらってあげようということで報告することにしました。 

税務署からの振込

何が起こったかと言うと、税務署から実弾(現金)が振り込まれました。

順を追って話します。

 

今年の2月頃に前年度の副収入に対しての確定申告を実施しました。

初めての確定申告であったため、ネットで検索しまくってその中でもわかりやすいサイトを見ながら、源泉徴収票とにらめっこしつつの確定申告実施でした。

 

自分の中では完璧な計算を実施したつもりでしたが、この時点で計算誤りがあったようです。

そのことに気がつかないまま、11月を迎えました。

 

悪魔の通知書

忘れもしない11月28日、地元の税務署から1通の封筒が届きました。

第一印象は、ヤバイ!!

です。

 

税務署から届くものに良い物なしと勝手に決めつけていたため、またお金が搾取されるのかとブルーな気分のまま封筒を開封しました。

 

中に入っていたのは 『更正通知書』というものでした。

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何これ?

△149,460円

ということは、15万円ほど新たに税金を納めないといけない悪魔の通知かなと一瞬思いました。

しかし、よくよく読んでみると税額が減少すると記載されております。

税金が減少?ということは納めるのではなく、還付されるってことじゃないの?ということで、速攻ググってみるとやはり払いすぎた税金が還付(返金)されるという通知だったようです。

 

天使の通知書

ということで、税務署から届いた通知書は悪魔の通知書ではなく天使の通知書だったのです。

めでたしめでたしです。

 

税務署で私の確定申告書を調査して頂いき、社会保険料の控除が抜けていることに気がついたようで、律儀に税金を計算して差額を還付(返金)してくれるというのです。

でかした!税理士?税務署職員?まあどちらでもいいや。良心のあるかたに見て頂けただけでもうれしいです。

いつ振り込まれるとかの情報は一切ありませんでしたので、今年中に振り込まれることはないかなと思ってあまり期待せずに過ごしておりました。

 

プレゼント

そして遂にその日はやってきました。

2016年12月22日に下記の通知書(国税還付金振込通知書)が届きました。

口座を確認すると確かに149,460円が振り込まれておりました。

税務署の方々、今回は本当にありがとうございました。と本気で思ったのでした。

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みなさん、税金は正確に納めましょう。

 

鬼でした。