ネスプレッソの思うがまま。純正のアクリル製カプセルホルダーを購入
こんにちは。鬼です。
先日購入したばかりのネスプレッソにすっかりハマッてしまいました。
もちろん味は最高です。
これまで飲んでいたコーヒーが泥水かと思うほど美味しいです。はい。
こうなるとカプセルホルダーを購入する気満々になるわけです。
ネットには多種多様なカプセルホルダーが販売されており、もはやよりどりみどりですので、どれにするかを決めるのも一苦労です。
カプセルホルダー候補
ネスプレッソ カプセル ディスペンサーTavola Swiss CAPstore Swing「カプセル別売り」 |
まずは金属製の4連×10カプセルを収納できるホルダーに目が行きました。
カプセルの美しさを全面に見せつける仕様であり、場所もとらないというものです。
ですが、私がネスプレッソマシーンを置いている場所は大きめのデスクトップPCの上という限られたスペースです。
ぎりぎり収まる可能性がありますが、上にも長いためネスプレッソマシーンの横に置くと遙か上までカプセルが伸びる姿はあまりいただけません。
ということで、このホルダーは諦めました。
次は、スパイラル方式のホルダーです。
これは遊び心があり、しかも見た目も綺麗です。
しかし、いかんせん横幅が広いためPCの上には置けません。
このホルダーも諦めました。
コーヒーカプセルホルダー Wincle SpiralSrand 各種カプセル収納 回転・スパイラルタイプ Sサイズ |
こうなると限られたスペースに収まるホルダーしか選択肢はなくなるため、必然的に以下のようなホルダーになる訳です。
ですが、綺麗なカプセルを全面に見せたい私としてはもう少し華やかなホルダーが欲しいのです。
そんなことを考えながら歩いていると、自然にネスプレッソブティックに足が向いておりました。
日本橋高島屋のネスプレッソブティック
本日行ったのは日本橋高島屋7Fにあるネスプレッソブティックです。
高級食器などを売っている売り場ありますし高島屋ということで、入ってはいけない場所に迷い込んだ子羊のようになってしまいました。
六本木の方がまだカジュアルな感じです。
駆けつけ一杯のエスプレッソを頂きながら、お目当てのカプセルホルダーを持ってきてもらいました。値段にして4000円程度の買い物にこれほど緊張感が伴うのかと思う場所でした。
その場所でアクリル製のホルダーを見せられたらもう断ることはできなかったです。
即決です。
高島屋の紙袋に入れてもらい帰路につきました。
開封の儀
家にたどり着いた後に早速開封の儀式に入りました。
外見は高級感のあるブラックの箱です。
大きさがわかるようにカプセルと並べましたが、そこそこの大きさがある箱でした。
外側の箱の中に、なんともう一つの箱が現れました。
これもまたオールブラックです。カッコいいですね。
いよいよ中身の確認です。
白い袋に厳重に包まれた本体が顔を見せてくれました。
白い袋を取り除くと、いよいよ透明な本体が現れました。
とても綺麗です。流石は正規品と思わせてくれる高級感を醸し出しています。
本体は3層構造です。
真ん中のアクリル板が下の土台と合体する板となります。
両側の2枚のアクリル板は真ん中のアクリル板と磁石でくっついているだけです。
カプセルをはめるとこんな感じになります。
テンション上がります。
ちなみに、分解するとこんな感じです。
シンプルですが、よく考えたものです。
使い方として、片方の面だけ使用して、残りは冷蔵庫とかに貼り付けるなどのアレンジも可能です。ネジが付属しているため、壁に穴が開けられる家なら壁掛けも可能とのことです。
ホルダーの大きさはネスプレッソマシーンと同じくらいなので、並べると非常に収まりがよろしいです。
上から見るとこんな感じです。
土台にはさりげなくロゴマークが入っております。
純正感満載ですね。でも主張しすぎてないため違和感なしです。
ということで、アクリルホルダーは所有欲を満たしてくれる商品であることがわかりました。
まだカプセルが届いておらずスカスカなので、早くホルダーをカプセルで埋めたいと思います。
鬼でした。