鬼、金を食らいに旅に出る

金の為なら手段を選ばず、マイルの為なら手間を惜しまず、旅の為なら鬼と化す

【アメリカ横断】サラリーマンのけじめ、会社への休暇申請

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こんにちは。鬼です。

 

今回は会社への報告編です。

 

普段お休みを頂く方法となんら変わりないのですが、まずは今の仕事状況から何月くらいが休みやすいのかを自分なりに検討することが第一歩です。

休みの時期を決める

例えば、大雑把にこの時期は新しいシステムの公開が迫ってて忙しそうとか、毎年この時期は何かあるから予定入れない方が良いかととかです。

実際に休みを取得できるかは別として、海外旅行を諦める要因は自分自身、または会社に対する思い込みによるところが大きいのではないかと考えております。
きっと休めないだろうとか、海外旅行に行くなんて暇な奴か、高給取りなお偉いさんだけだろう、などと考えることから脱却することが旅行への近道です。


1ヶ月前までには報告する

それらの障壁を乗り越え無事に旅行の計画を立てたのであれば、できるだけ早めに(最低でも1ヶ月前には)上司なりお客様にそれとなく伝えましょう。

単に海外旅行に行くとなかなか言い出せない職場では、場合によっては以下のように大げさに言ってみると良いかも知れません。ただし嘘はばれると痛い目にあうため、誇張する程度にとどめましょう。

 

・人生をかけた旅行ということにする。
・友人が海外にいて、お呼ばれした。
・友人の結婚式に呼ばれたため、ついでに夏休みを取りたい。
・家族の誰かのお祝いで、家族そろって海外に行かざるを得ない。

 

などと、プライベートな内容であれば、職場の人も深くは突っ込んでこないと思います。
鬼も何度か旅行理由を誇張して海外旅行に行っております。
そういったことを繰り返し、こいつは海外に本当によく行く奴だなと思われ出したらシメたものです。今年もまたまた行ってきます!という感じて報告できるようになります。


最後に

あとは、海外旅行中の連絡先としてメールアドレスや電話番号を残していけばいいだけです。
航空券も取得して、上記のような理由を先に言っておけは、上司も直前で旅行をキャンセルしてくれとはなかなか言えないのではないでしょうか。

そんなこと関係なく、旅行のキャンセルなんて当たり前だよという職場は、まさに鬼のような会社ということで潔くあきらめましょう。
鬼でした。

つづく

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