『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)』ダウンロードが好調
iOS向け「スーパーマリオラン」配信日は12月15日 “片手で遊べる”マリオ登場 https://t.co/AaarZiDlaNpic.twitter.com/Jwo0tLL4Vf
— ITmedia ニュース (@itmedia_news) 2016年11月15日
こんにちは。鬼です。
『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)』ですが、下馬評通りのヒットとなっています。今後の任天堂の戦略から目が離せないですね。
『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)』
1,200円の買い切り型のアプリゲームとして配信されますので、大きな収益は正直期待出来ないかなと思ってました。
ですが、何かの弾みで1億ダウンロードを突破して、その内の1割の方が課金したとすれば、売り上げは120億円となるのでなかなかの売り上げです。
しかし、買い切り型であるためそれ以上の収益は望めないかなと思うところもあります。
アプリを購入するユーザーとしては、1,200円は決して安くは無いですがガチャが無いので家庭でも安心して購入できるという利点もあります。
反面、主な遊び方としては一人でのプレーになるため、友達と一緒にゲームするために購入する人もそれほど居ないのかなと思います。
任天堂にとって昨年はアプリ元年となりポケモン相場で一気に株価が跳ね上がりましたが、株の購入には数百万円が必要なのでサラリーマンには手が出ない株になってしまいました。
ガチャ無しの路線を行くのかと思えば、速攻でガチャ路線に変更と目まぐるしい変化を見せる任天堂ですが、今回はおとなしく、スーパーマリオランで遊びながら株価を見守りたいと思います。
鬼でした。