【一眼レフ用】旅行バックのお勧めはHAZARD4(ハザード4)
こんにちは。鬼です。
皆さんは外出や旅に出るときのバックについてどれほど満足していますでしょうか?
既に決まったバックがある方、現状のバックに不満がありつつもなかなか別のバックに手が出ない方など様々でしょうか。
HAZARD4(ハザード4)
このバックのポテンシャルと見た目の迫力は秀逸の一言です。
下記のような方に最もお勧めのバックかと思います。
・戦場カメラマン
・世界をめぐる放浪者
・軍人さんのようなガッチリ体系の方
・軍事マニアの方
・海外でも安心して歩けるバックを求めている方
・ちょっとやさっとじゃ壊れないものを求める方
こんな感じで紹介したら、確実にごついバックであることはわかっていることかと思いますが、今回紹介するバックは【ハザード4(HAZARD4)】というブランドのバックになります。
ネーミングからしてなんか危なそうな感じですが、取り扱っている商品は軍事関係中心のようです。
私が、ハザード4を知ったのは、数年前にアフリカに旅行することが決まった際に、せっかくだから一眼レフなどのカメラと、一眼レフカメラを入れてもカッコいいバックがないかと探したことがきっかけとなります。
カメラバックって機能は良いけど、見た目がちょっといけてないといったイメージがありました。
某カメラマンさんの日記でハザード4を利用しているという記事を見つけ、私なりに調べてみると、その無骨さと機能美に惹かれて、実物を取り扱っていた渋谷のミリタリーショップに足が向いておりました。
もう、即決でしたね。
俺のカメラバックはこれしかないと。
私の使い古しの【ハザード4】ですが、画像を見ていただいたほうがわかり易いと思います。
大きめのリックといった感じの大きさです。
サイドについているのは、一眼レフ用の三脚です。この三脚も付けられるという点も個人的には評価が高いポイントです。
一般的なサイズの三脚とほぼ同じ高さのバッグってなかなかないのです。この一体感だけでも感動ものなのです。
くすんだ色のワッペンをはずすと、本来の姿になります。
上のポケットにはマジックテープがついており、好きなワッペンを付けることができるのです。
個性を出すにも申し分ない配慮かと思います。
次に、バッグの中ですが、仕切りについてもマジックテープで好きな位置に区切りを付けられるので、上記画像のように一眼レフの大きさに合わせたり、仕切りを付けないことで一つの空間として活用することも可能です。
ちなみに、画像のカメラはCanonのEOS6Dというそこそこ大きなカメラに、24-105mmのそこそこ大きなレンズを付けたものです。半分以上の空間と、外側にもそれなりに大きな個室が2つ付いているので収納性は高いと感じております。
隠し機能は実用性抜群
なんと言っても、海外旅行ではパスポートをどうするかで皆さんお悩みかと思いますが、このハザード4はなんと隠し扉を内臓しております。
わくわくしますね。
背中とメイン収納の間が丸ごと隠し空間となっており、ここにパスポートなり、現金、航空券など無くしては困るものを入れておけるのです。パッと見はそこに空間があることに気が付かないので、トラブルに遭ってバックの中を見られる事があっても、この隠し空間までは分からないのではないかと個人的には思っております。
それに、バック自体をたすきがけのように背負うので、引ったくりから奪われる心配は皆無かと思います。
つい最近には、このバック一つでイタリア一人旅を実行しております。
ズボンは1着、下着類は3着で現地で洗濯という感じになりましたが、なんとかこのバッグだけで乗り切ることができました。
荷物が少ないことはそれだけで旅が楽になりますので、良かったら荷物を減らすという観点で旅行を考えてみるのも面白いかも知れません。
下記の画像は今回紹介してきた【ハザード4】のリンクになっておりますので、気になったバックは是非とも詳細ページで仕様を確認してください。
私が使用しているものは、一番左の【Plan B (プランB)】というものですが、次はカメラマン専用ということで【Photo-recon (フォトリーコン) 】というものです。カメラへのアクセスを最適化したとのことです。残りの1つは容量が多いので荷物が大目の方向けかと思います。
楽天市場だとちょっとお高めですが、ポイントが溜まるので一長一短ですね。
Hazard 4 / ハザード4:Evac PhotoRecon, Tactical Optics Sling Pack, Black:EVC-PRC-BLK
在庫販売 HAZARD4 ハザード4 Photo recon フォトリーコン EVAC タクティカルオプティクス スリングバッグ カメラマンに最適 日本正規品
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数年たってもへたらず、機能性も申し分なくて、未だに自分以外でこのバッグをもっている人を見たことがありません(笑)
ですが、所有欲を満たしてくれるバックであることは間違いないかと思います。
ちょっとでも仲間を増やしたいのです。
鬼でした。