【国内-甲州】勝沼でワイン漬け
こんにちは。鬼です。
今回は脱線シリーズです。
海外ではなく国内です。山梨県の甲州の勝沼を紹介します。
勝沼ぶどう郷
鬼は週末の休みに山梨に用事があり、旅路の途中である勝沼に来ております。
何があるのかというと、ぶどうの丘という施設があります。
勝沼ぶどう郷駅という、いかにもワインがありそうな駅から10分ほど散歩すると丘の上にぶどうの丘が出現します。
駅にはタクシーが鎮座してますが、歩くのも気持ちいいので鬼のように体力自慢の方は歩くのも気持ちいいのでオススメですよ。
さて、ぶどうの丘には何があるのかという事ですが、ワインカーブ?とかいうのがあります。ワインカーブとかいう聞き慣れない施設は呑んべいの天国です。
なんと、1100円でワイン飲み放題なんですね。高いのから安いのまで、好きな銘柄を好きなだけ飲めて1100円はなかなかいいですよ。
ワイン通になった感じも味わえます。
広さ的には25mプールより少し小さい?もっと小さいかも。の地下室に樽が10個程置いており、その上にワインが7〜8本置いている感じです。
まず、受付で1100円と引き換えに、金属製のお椀みたいな容器を受け取ります。そして、右脇の階段をおりて行くと、ワインが並ぶ地下施設があらわれるのです。
飲み方は、金属製の容器に少しだけワインを注いで飲む形式となります。
ちなみにこの容器を持っていればワインカーブには出入り自由です。
でも、チビチビと飲んでると訳もわからずかなりの量を飲んでしまっているので気をつけましょう。
なんとこの施設には温泉も併設されており、600円程で甲府の盆地を一望できるという嬉しい特典まであります。
なので鬼は時々、ワイン飲み放題して、温泉入って、帰りにまたワイン飲んで東京砂漠に帰還するというゴールデンコースをたまに実行します。最高です。
今日は、甲州のホテルで一泊なので、それはそれで楽しみです。
国内もかなり徘徊してるので、有益な情報を垂れ流しできればと思ってます。
鬼でした。